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1. 政局の安定が株式市場を押し上げる
2025年10月20日、日経平均株価は 4万8,731円 と史上最高値を更新しました。
背景には、自民党と維新の連立合意による政局の安定があり、市場全体がリスクオン(積極的な投資姿勢)に傾いています。
特にインフラ、防衛、半導体といった政策関連セクターへの資金流入が目立ち、資産構成を見直す好機 となっています。2. 株高局面では「資産の置き場所」が重要
株式相場が大きく動く局面では、資産そのものの増減だけでなく、どの器に資産を置くか で将来的な差が生まれます。
現預金だけに偏らない運用で、長期的な資産成長を狙う
相場の波を「活用」する設計が、将来の安心につながる
そのなかで、変額保険は“保険で守りながら、運用で資産を増やす”という特徴を持ち、長期戦略の一部として再注目されています。
3. 変額保険は「攻めと守り」を両立できる器
変額保険は、保険料の一部を運用に回し、基準価額の変動によって将来の受取額が変わる仕組みです。
攻め:市場の上昇局面では運用成果を取り込むことが可能
守り:死亡保障が備わっているため、万が一のときに遺族へ資産をスムーズに引き継げる
長期目線:時間を味方につけた設計で相場変動リスクを吸収しやすい
4. リスクと長期戦略をセットで考える
もちろん、変額保険は元本保証がないため、株価が下落すれば資産価値も変動します。
「長期での資産運用」を前提とした戦略では、相場の短期的な上下に振り回されない設計 が可能です。長期運用でリスクをならす
承継やライフプランに合わせたタイミング設計
資産を“増やす”と同時に“残す”仕組みを組み込む
5.活用シナリオ
個人資産:退職後の備え、将来の資産形成、相続対策
法人資産:余剰資金の長期運用、経営の安定性向上
承継計画:資産を分散し、引き継ぎやすい形に整える
まとめ
政局安定による株高局面は、資産戦略の見直し期
変額保険は「攻め」と「守り」を両立できる資産の器
相場を読むよりも、長期戦略を設計することが重要
市場が上向くときに次の一手を考えるべきではないでしょうか。
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マグネットエージェンシー認定
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メットライフ生命に登録している約6,000社もの保険代理店の約1.3%しか認定されないマグネットエージェンシーに認定して頂きました!
大阪府域では当社を含め2社のみです!読売新聞の1月31日の記事に掲載されております!
マグネットエージェンシーとは、お客様対応、サービスなどの体制整備において厳しい条件を満たした保険代理店のみに与えられる資格です!
写真はその認定式の写真でございます!
認定して頂けたのも当社をいつもご愛顧頂いているお客様のおかげでございます。
今後もさらにレベルアップして世界一優しい会社を目指して精進して参ります! -
生命保険契約照会制度
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相続が発生された際に、『お父様・お母様やお祖父様・お祖母様がどのような生命保険に加入しているのか内容が分からないのでサポートして欲しい』とご相談を承る事がございます。
生命保険証券が残されていれば、確認させて頂く事が可能でございますが、過去の古いご契約の場合は難しいケースもございます。
そんなお困りをご解決する為、
生命保険協会の『生命保険契約照会制度』で、親族が入っている生命保険を3,000円で一括検索可能できるようになりました。・対象者の死亡等
・照会者:法定相続人等
・検索法:契約者・被保険者の名前 -
令和5年度税制大綱「株式交付制度」について
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令和五年度税制大綱「株式交付制度」について
「株式交付制度」は令和3年の税制改正により
可能になった組織再編の手法です。
50%以上の株を保有している場合、一部株式のみでも
無税でHD化が可能となる内容でした。
この「株式交付制度」が令和5年度の税制改正にて
令和5年10月から使えなくなります。
非常に事業承継にはメリットのある手法だったため
ご検討されていたお客様は、お気をつけください。
もし、ご興味があるお客様はHPよりお問い合わせ下さい。 -
ふるさと納税について【高所得者で高額ふるさと納税をされている方】
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ふるさと納税について
高所得者で高額ふるさと納税をされている方ふるさと納税は一時所得です
寄付額の30%が返礼品の価値だと考え、166万円の寄付を超える『ふるさと納税』を行った際に申告義務が発生します。
166万×30%=498,000円
※一時所得の控除枠は50万円生命保険の解約も一時所得にあたります。
高額ふるさと納税をされている方はお気をつけ下さいませ。